iTunesクラシックで知ったヘレヴェッヘ、ノリントン、サヴァール
やはりピリオド楽器・ピリオド奏法への傾斜が、趣味道楽でも成長した鑑賞者に
iTunesとの出会いがクラシック音楽趣味の再燃となった。
とはいうものの、私のクラシック音楽はブルックナーに偏っている。
ヴァントやチェリビダッケを知ったのも、ここ数年である。
やはりピリオド楽器・ピリオド奏法への傾斜が、趣味道楽でも成長した鑑賞者に
iTunesとの出会いがクラシック音楽趣味の再燃となった。
とはいうものの、私のクラシック音楽はブルックナーに偏っている。
ヴァントやチェリビダッケを知ったのも、ここ数年である。
ブルックナーの交響曲のあるものは、異稿が多くて、全集が全集になっていない
ブルックナーが好きで、クラシック音楽にのめり込んでいるから、それなりに交響曲の全集や選集もそろえている。
ブルックナー最後の完成させた交響曲 第4楽章コーダで全4楽章第1主題再現され至福
さて、ブルックナーの最後の交響曲は第9番だが、これは終楽章が未完成である。
4つの楽章で完成した交響曲は、第8番が最後である。
しかし、これは弟子たちや評論家の批判にさらされ、第一稿を大幅に改訂して第二稿を作り上げている。これが世に言う「ノーヴァク(Novak)版」である。
その前に、第二稿でそぎ落とされた中から秀逸な箇所を復活させたのが「ハース(Haas)版」である。
ともあれ、私はこれらの異稿問題はあまり深く考えていない。
聴きたいのは、特に、第4楽章の最終、コーダで、各4つの楽章の第一主題がハ長調で再現して、至福の気分となるのである。
交響曲の中でクラシック音楽の中で、あらゆる芸術の中で最高の作品
さて、クラシック音楽を主としたブログを立ち上げる以上、ブルックナーを一番最初にエントリーしなければおさまらない。
しかも、私にとってブルックナーと言えば交響曲第9番。通称「ブル9」とそのコレクションを載せておこう。
ちなみに、上記ヘッダー背景画像はもちろん、ブル9のジャケットをちりばめたものであることは言うまでもない。
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