ブルックナー

iTunesクラシックで知ったヘレヴェッヘ、ノリントン、サヴァール

やはりピリオド楽器・ピリオド奏法への傾斜が、趣味道楽でも成長した鑑賞者に

iTunesとの出会いがクラシック音楽趣味の再燃となった。

とはいうものの、私のクラシック音楽はブルックナーに偏っている。

ヴァントやチェリビダッケを知ったのも、ここ数年である。


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ブルックナー交響曲全集と選集 18種類 稿の問題 ブル9の4楽章も

ブルックナーの交響曲のあるものは、異稿が多くて、全集が全集になっていない

ブルックナーが好きで、クラシック音楽にのめり込んでいるから、それなりに交響曲の全集や選集もそろえている。


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ブルックナー(Bruckner)交響曲第8番ハ短調 140種類のCD・DVD・Napster

ブルックナー最後の完成させた交響曲 第4楽章コーダで全4楽章第1主題再現され至福

さて、ブルックナーの最後の交響曲は第9番だが、これは終楽章が未完成である。

4つの楽章で完成した交響曲は、第8番が最後である。

しかし、これは弟子たちや評論家の批判にさらされ、第一稿を大幅に改訂して第二稿を作り上げている。これが世に言う「ノーヴァク(Novak)版」である。

その前に、第二稿でそぎ落とされた中から秀逸な箇所を復活させたのが「ハース(Haas)版」である。

ともあれ、私はこれらの異稿問題はあまり深く考えていない。

聴きたいのは、特に、第4楽章の最終、コーダで、各4つの楽章の第一主題がハ長調で再現して、至福の気分となるのである。


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ブルックナー(Bruckner)交響曲第9番ニ短調 149種類のコレクションでブルオタ決定

交響曲の中でクラシック音楽の中で、あらゆる芸術の中で最高の作品

さて、クラシック音楽を主としたブログを立ち上げる以上、ブルックナーを一番最初にエントリーしなければおさまらない。

しかも、私にとってブルックナーと言えば交響曲第9番。通称「ブル9」とそのコレクションを載せておこう。

ちなみに、上記ヘッダー背景画像はもちろん、ブル9のジャケットをちりばめたものであることは言うまでもない。


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