演奏者

チャイコフスキー交響曲第4番ヘ短調作品36 バーンスタインの名盤

ニューヨークフィルも全盛時代か。ファンファーレも苦悩や嗚咽のよう

Amazonから4,000円ほどお小遣いをもらったので、あえてビジネス書などではなく、クラシック音楽のCDを購入した。

今ごろはCDは場所を取るので、iTunesストアでダウンロードしたかったのだが、なんと、4,000円の価格でiTunesプラスではない。Amazonでは3,000円なのだから、なんという理不尽なことだろう!


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iTunesクラシックで知ったヘレヴェッヘ、ノリントン、サヴァール

やはりピリオド楽器・ピリオド奏法への傾斜が、趣味道楽でも成長した鑑賞者に

iTunesとの出会いがクラシック音楽趣味の再燃となった。

とはいうものの、私のクラシック音楽はブルックナーに偏っている。

ヴァントやチェリビダッケを知ったのも、ここ数年である。


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ロジャー・ノリントン Norrington, Roger (1934- ) 一番好きな指揮者

London Classical Players、Radio-Sinfonieorchester Stuttgart Des SWR

昔学生時代にはまったクラシック音楽の指揮者と言えば、フルトヴェングラーやヴァルター、カラヤン、ジュリーニ、バーンスタイン、ベーム、アバド、バレンボイム、ハイティンク、インバル、ヨッフム、シャイーなどなど。

恥ずかしながら、ヴァントやギーレン、シノーポリ、ロジェストヴェンスキーやスクロヴァチェフスキーなどは知らなかった指揮者だ。

そして今、もっともコレクションの食指が動くのが、サー・ロジャー・ノリントンである。


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