「運命」はなぜ ハ短調で扉を叩くのか? (CD付) 調性で読み解くクラシック: 吉松 隆
調性の物語は西洋クラシック音楽の歴史
久しぶりに読書で胸が高鳴った。
クラシック音楽の日本の作曲家、吉松隆氏の著作である。
数ある吉松氏の著書で、はじめて読む本だったりする。
しかも吉松氏は作曲家、本を買う前にCD買えよ、という気がしないでもない。
iMacのiTunesで、USBアンプとスピーカーで鳴り続ける、クラシック音楽
調性の物語は西洋クラシック音楽の歴史
久しぶりに読書で胸が高鳴った。
クラシック音楽の日本の作曲家、吉松隆氏の著作である。
数ある吉松氏の著書で、はじめて読む本だったりする。
しかも吉松氏は作曲家、本を買う前にCD買えよ、という気がしないでもない。
ニューヨークフィルも全盛時代か。ファンファーレも苦悩や嗚咽のよう
Amazonから4,000円ほどお小遣いをもらったので、あえてビジネス書などではなく、クラシック音楽のCDを購入した。
今ごろはCDは場所を取るので、iTunesストアでダウンロードしたかったのだが、なんと、4,000円の価格でiTunesプラスではない。Amazonでは3,000円なのだから、なんという理不尽なことだろう!
マーラーの交響曲は完成させたのが9曲。大地の歌と第10番もある
2010年は、グスタフ・マーラーの生誕150年である。
なお、マーラーの交響曲はどれも長くて、1曲がCD1枚におさまらないケースもあり、かさばるし値段も高い。全集をいくつもコレクションするには辛いことである…
“マーラー交響曲全集13種類 2010年はMahler, Gustav (1860-1911)生誕150年” の詳細は »
やはりピリオド楽器・ピリオド奏法への傾斜が、趣味道楽でも成長した鑑賞者に
iTunesとの出会いがクラシック音楽趣味の再燃となった。
とはいうものの、私のクラシック音楽はブルックナーに偏っている。
ヴァントやチェリビダッケを知ったのも、ここ数年である。
London Classical Players、Radio-Sinfonieorchester Stuttgart Des SWR
昔学生時代にはまったクラシック音楽の指揮者と言えば、フルトヴェングラーやヴァルター、カラヤン、ジュリーニ、バーンスタイン、ベーム、アバド、バレンボイム、ハイティンク、インバル、ヨッフム、シャイーなどなど。
恥ずかしながら、ヴァントやギーレン、シノーポリ、ロジェストヴェンスキーやスクロヴァチェフスキーなどは知らなかった指揮者だ。
そして今、もっともコレクションの食指が動くのが、サー・ロジャー・ノリントンである。
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